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福田首相の「英断」

2008年9月2日(火) 晴
 福田首相が「突然」退陣した。首相は辞任の理由として、「ねじれ国会」下での国会運営や、内閣支持率の低迷などを挙げたそうである。周囲は、「一様に」驚き、「全く理解できない」「無責任すぎる」といった批判が相次いでいるようだが、私は全くそう思わない。むしろ、首相の「英断」に拍手を贈りたい気持ちでいっぱいである。その根拠は、ただ一点、極めて単純・明快な理由だが、「内閣支持率の低迷」(30%前後)である。民主主義の原則(多数決の原理)に従えば、三人のうち二人は福田内閣を「支持していない」のだから、「辞任は当然」ということになる。どうして「全く理解できない」のか、どこが「無責任すぎる」のか、私には「全く理解できない」。もともと、内閣支持率は「世論調査」と称して、マスコミ権力が提示した「数字」ではないか。それが30%だということは、国民(世論)が「内閣不信任」をしていることに他ならない。福田首相は、その状況を「客観的に」判断して退陣を決めたのだ、と私は思う。この「英断」は、内閣支持率が政権を左右するという、まさに「国民主権」の理念を具現化する「不文律」として、今後の憲政史上に刻まれなければならない。そう言えば、福田首相の父・福田赳夫が述べた「人間の命は地球より重い」という理念も、「テロ国家」を容認する「世迷い言」として、「全く理解できない」「無責任すぎる」という評価が定着しつつあるようだ。親子二代の首相就任は史上初、二人が残した判断は「英断」?、それとも「汚点」?、それが問題である。
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