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九十九里・太陽の里・「劇団勇舞」

2008年7月22日(火) 晴
 放浪の旅に出立。インターネットで購入した旅行用鞄(キャスター付き・17リットル容量)は、使い勝手が大変よい。ほとんど「持ち上げる」必要がないので、取っ手部分を「杖代わりに」押しながら運べるという点が優れものだと思う。駅のコインロッカー・「小」規格(300円程度)にも収納できるので、便利である。
 午後1時30分から、九十九里・太陽の里で大衆演劇観劇。「劇団 勇舞」(座長・南條龍法)。座員は、二代目・中村時太郎、若手・ミナミヒメヤ、女優・ツシマミヤビ、一條ミユキ、子役・三条キラ、マスコット・ベビー時丸といった面々で、実力は「水準」並というところであろうか。芝居や歌謡ショーで使われる「音楽」が、洋風(ミュージカル風)、「今流」というところが特徴的であった。芝居の外題は「仇討ち友よ」、竹馬の友であった一馬(中村時太郎)と新三郎(ミナミヒメヤ)は、今では仇同士、一馬が新三郎の父親を斬殺したためである。新三郎は一馬を討ち取り、「御家再興」を図らなければならない。ようやく箱根山中で馬子に身をやつした一馬を見つけ、討ち果たそうとするが、馬子の元締め(南條龍法)に止められる。「茶店のあるじ(ツシマミヤビ)に食べ物を施されるまでは、行き倒れ寸前だった。その恩返しをしないうちに仇討ちなどすることは許せねえ」しかし、なぜか、一馬の妹が乳飲み子を抱いて登場、新三郎の仇討ちに「協力」する。「このお金を茶店のあるじに渡して、兄を討ち果たし、御家を再興してください」、新三郎、我が意を得たりと、一馬を討ち取りにかかる。だが、突然、耳をつんざくような赤子の声、どうしても新三郎は一馬を討てない。そしてつぶやく。「何が侍だ、何が仇討ちだ・・・。もし一馬を討てば、その赤子は私を仇と思うだろう。その赤子に私が討たれれば、今度は私の息子がその赤子をねらうことになる、つくづく侍がいやになった」その通り、「やられたらやり返せ」という〈復讐の連鎖〉がいかに「虚しいか」という理念が、この芝居の眼目であることは間違いない。いわゆる「勧善懲悪」「義理人情」とはひと味違った雰囲気の舞台で、大変面白かった。終幕を迎える「節劇」も、大衆演劇の「泥臭い」イメージとは違って、「さらば友よ」「サクラサクラ」「惜別の時」などというフレーズがところどころ聞かれる、異色な風情であった。
太陽の里、仮眠室に1泊。
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